悩んでいる人
悩んでいる人
と、リゾバも夜のお仕事も未経験な人は不安に思うことも多いですよね。
本記事では、リゾバ歴3年の私がリゾートバイトのナイトワークへの不安を払拭していきます。
リゾートを満喫しながらお金を稼ぎたい人には、リゾートバイトのナイトワークがピッタリです!
ぜひ最後までご覧ください。
◎この記事を読んで解決できる悩み・メリット
- リゾキャバと通常のキャバクラの違いを知れる
- 実際のお店の雰囲気・働いている層を知れる
- リゾートバイトのナイトワーク求人を扱っている派遣会社を知れる
- リゾートバイトのナイトワークのメリリット・デメリットについて知れる
Susan
リゾートバイトのナイトワークとは?
リゾートバイトの中で「ナイトワーク」に分類されるお仕事と、それぞれの年齢層やお店の雰囲気を表にまとめてみました。
スタッフの年齢層 | お客様のかかる費用 | お店の雰囲気 | |
スナック | 20代後半〜30半ば | キャバクラよりリーズナブル | アットホームな雰囲気 |
キャバクラ | 20代前半〜半ば | 高額 | 非日常な空間 |
ガールズバー | 18〜20代前半 | お手頃 | お友達感覚 |
夜のお仕事といっても、それぞれお店の雰囲気やスタッフの年齢層が異なります。本記事では、リゾートバイトのナイトワークの中で一番人気の高い“リゾートバイト”と“キャバクラ”を掛け合わせた「リゾキャバ」について徹底解説していきます。
リゾキャバの仕事内容
リゾキャバの仕事内容は主に以下の4つで、一般的なキャバクラと大きく変わる点はありません。
- お客様のお出迎え
- ドリンクをつくる
- お客様と楽しくおしゃべり
- 自分のドリンクをおねだり
キャバクラと1つ大きく違う点をあげるとしたら、「今月◯◯万円売上なさい」というノルマがないことです。ノルマに関しては、後半で詳しく解説していきますね。
挙げた4つの仕事内容をみて難しく思った人は少ないと思います。リゾキャバは、接客経験のある人やコミュニケーションが問題なく取れる・楽しめる方であれば、未経験からでもはじめやすいお仕事です。
Susan
リゾキャバで働く人の雰囲気
夜のお仕事と聞くと「キャスト(女の子)同士のいざこざ」や「派閥」など、自分が馴染めるか不安に思う人も多いですよね。結論、大丈夫です!安心してください!
リゾキャバで働く人は、リゾートも満喫したい・お金も稼ぎたいとあなたと同じ思考の人が集まりやすいので意気投合することがほとんどです。
実際に、リゾキャバで働く人はどんな人か詳しくみていきましょう。
年齢層は25〜30代前半が多い
私が会ってきた中でリゾキャバをしている人の平均年齢は、20代半ば〜後半くらいの人が多かったです。
ナイトワーク未経験の人も多く、ある程度の社会人(昼職)経験を経て「ちょっと息抜きに」や「30歳になる前にキャバクラやってみよ」といった軽いノリの人もいました。
ちょっと息抜きに1ヶ月の予定が、リゾキャバが楽し過ぎて1〜2年とあっという間に時が流れて30歳突入なんて人も。
地元民と地方出身者の割合は?
リゾキャバは住み込みバイトなので、地方からきた人がほとんどです。
ただ、お店で働いてるキャストの中には自宅から通う地元の人もいます。お店にもよりますが割合でいうと6割ほどで、地元の人が多いイメージです。離島のお店だと8割が地方出身者なんてこともあります。
Susan
リゾキャバのお店の雰囲気
一緒に働くキャストだけでなくお店の雰囲気も知りたい人のために、本章では「どんなお客様がいらっしゃるのか」や「お店の特徴」を解説していきます。
働くお店選びの参考にもなりますので、リゾキャバでのお仕事を探しをしている人は飛ばさずに読んでみてください。
お客様は陽気な人が多い
都内のキャバクラでは、接待や付き合いなどで利用するお客様も多いです。対してリゾキャバは、地元のおじちゃんや観光できた人など完全にプライベートなことがほとんど。
そのためお客様も固くならず、「一緒にワイワイ楽しく飲もうぜ」というような陽気な人が多いのです。
沖縄のハウスボトルは泡盛
基本的にキャバクラは、セット料金制になります。1時間5千円〜7千円でお席代とお客様が自由に飲めるお酒(ハウスボトル)代が含まれています。
ハウスボトルは「JINRO」「鏡月」「いいちこ」などがメジャーですが、沖縄は「泡盛」が用意されていることが多いです。キャストも一緒に飲むことができるので、タダで地酒が飲めますね。
リゾキャバのメリット
ナイトワークで稼ぎたい女性に人気のリゾキャバ。普通のキャバクラとは違うリゾキャバならではの4つのメリットをご紹介します。
- 渡航費がかからない
- ノルマや同伴がない
- 知り合いに会う確率がほぼない
- ヘアメイクに厳しくない
メリットをみてホッとした人も多いのではないでしょうか?リゾキャバのメリットには、ナイトワークに抱いていた不安要素が少し軽減されるものがあります。
それぞれ詳しく解説していきますね。
渡航費がかからない
リゾキャバの募集要項には、「往復交通費支給」と記載されていることがほとんどです。
求人によって上限金額(大体2〜3万円)が決まっているものもありますが、基本的には全額カバーできますし、少なくとも片道の航空券代にはなります。
例を挙げると、東京⇄沖縄だと往復航空券代が約2万円かかりますが、上限金額内に納まりますね。
Susan
ノルマや同伴がない
「今月◯◯万円売上なさい」というノルマがあるとプレッシャーを感じてしまう人は多いです。
夜のお仕事をする人の中には、お客様を呼ぶこと(売上を上げること)ができず辞めてしまう人も少なくありません。対してリゾキャバは、プレッシャーになるノルマがない分、気楽に働くことができ未経験の人にはピッタリです。
同伴(出勤前にお客様とごはん)も、行くか行かないか自由に選べます。
知り合いに会う確率がほぼない
地元のキャバクラで働くと、知っている人がお店にくる可能性は高いです。「彼氏には黙ってキャバクラで働きたい」「地元で働くのは気まずい」と思っている人にとっては働きにくいですよね。
リゾキャバなら地元から離れるため、知り合いに会う確率はかなり低く、彼氏にバレる心配も地元で変な噂が流れることもないので安心して働けます。
Susan
ヘアメイクに厳しくない
夜のお仕事をしている女性は、ドレスに合うよう出勤前にヘアサロンへ行きヘアセットをしなければなりません。ヘアセット代は1回1,500〜3,000円が相場です。
仮に1,500円だとしたら、1,500円×22日出勤=33,000円/月になります。
ヘアセット代は、自腹なので正直痛い出費になるでしょう。ですが、リゾキャバなら離島のアットホームなキャバクラもありお店がゆるいとヘアセットをしなくてもOKなところもあります。
Susan
リゾキャバのデメリット
ここから解説していくデメリットは、リゾキャバをやりたいと思っている人、全員に当てはまるものではないです。
特にお酒好きな人、稼ぎよりリゾートを満喫したいと考えている人には当てはまらないので読み飛ばしちゃっても構いません。
- お酒が飲めないとキツい
- 稼げるかはお店とあなた次第
それぞれ詳しく解説していきますね。
お酒が飲めないとキツい
リゾキャバ求人には、「お酒が飲めなくてもOK」と記載されていることがほとんどなので、実際にお酒が飲めない人も働いています。
ただ、キャバクラはすでにお酒をどこか(居酒屋など)で飲んできてからいらっしゃるお客様がほとんど。
ストレートにいうと「酔っ払い」のお相手をしなければなりません。過激なお客様の席にあたったとき、シラフで対応するのが億劫に感じる人もいると思います。
稼げるかはお店とあなた次第
基本的に時給制なので、出勤して働くとお給料が発生するシステムです。なのでもっと働きたいと思っても、天候やお店の都合で思うように出勤できず稼げないこともあります。
たとえば、台風の多い沖縄では、天候が悪いとお休みになったり早上がりさせられたり。
ただ、もっと稼ぎたい人は「バック」を利用して稼ぐことができます。
「同伴したら2千円バック」「ワンドリンクで200円バック」など、お店の売上に貢献することでいくらかキャストにキャッシュバックしてくれるのです。簡単なことではないので「バック」で稼げるかは自分次第ですね。
Susan
リゾキャバするならグットマン
リゾートバイトで有名な以下5つの派遣会社から「リゾキャバ」求人を調べてみました。
- アルファリゾート
- リゾートバイトダイブ
- ヒューマニック(リゾバ.com)
- ワクトリ
- グッドマンサービス(リゾートバイト.com)
結果:「リゾキャバ」求人が掲載されていたのは、グットマンサービス(リゾートバイト.com)のみ。(2022年9月現在)
グットマンは、高時給で求人数も多くリゾバ経験者で知らない人はいない派遣会社です。ナイトワーク求人の中には「時給3,000円」の求人もありました。登録は無料。リゾキャバが気になっている人にとって損はないので登録しておくといいと思います。
Susan
まとめ
いかがでしたでしょうか?
リゾキャバのお店やキャストの特徴、メリット・デメリットについて解説しました。
夜のお仕事と聞くとちょっと怖いイメージもありますが、リゾキャバならお店側も受け入れに慣れていますし、地方出身・未経験な人がたくさんいるのでハードルが低く安心して働けます。
昼間は海や観光スポットを満喫し、夜は少しの時間でガッツリ稼ぐ!リゾキャバは、気の合う人と出会いやすい場所でもあるので、きっと最高に楽しい時間を過ごせます。
興味がある人は、ぜひ挑戦してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。